きらっと★ユメミタビ

人生にもっと輝きを。旅、料理、読書、ものづくりなど、日々の体験や想いを綴ります。

マインドを切り替えたら、 心が馴染んできた

環境が変わった当初、
マインドの切り替えが上手いことできてなくて、
心身がすごく疲れていた。
常に眠たくて、ヒマがあったら仮眠をとって、
なにかを考える余裕がなかった。

その頃のマインドは
「こうあるべき」とか
「こうしないといけない」とか
「これだけ頑張ってるんだから、
見返りに同じくらいないと不満」とか
そういった
【自分勝手なギブアンドテイク】
のマインド。

自分がgive(与える)ものは、
自分の中の正義感に基づいて、
勝手にやっていて、
与えるというよりは、
放り投げる感じだったかもしれない。

自分がtake(貰う)されたいと思っていたものは、
自分の働きに対する労いの言葉だったり、
自分がしていることへの協力だったり、
あとはただ単純に休める時間だったり。

今思えば本当に
「自分勝手な」というところがしっくりくる。
日本的に言い換えれば、
ちょっと「ありがた迷惑」的なところも
あったかもしれない。

はたして自分がgiveしたものは、
相手が求めていることだったか?



とある夜に、
ミーティングで話した内容や
学生時代のバイト先の大将のお話、
数年前に読んだ本の内容が
頭の中で結びついて、
マインドが切り替わった。


【丁稚奉公マインド】をもって、
求められること(大切なこと)を行って、
仲間から学ぼうと決めた。
疑問やモヤモヤはすぐに相談して、
できることを少しずつやっていこうと決めた。


マインドを切り替えたら、
心が疲れにくくなって、
新たな環境に馴染んできたf:id:kirarin87suke:20200927151018j:plain