きらっと★ユメミタビ

人生にもっと輝きを。旅、料理、読書、ものづくりなど、日々の体験や想いを綴ります。

わたしごと

足し算もできる

自分への問いかけというか、 考えるべきところ、 悩むべき論点がズレていたかもしれない。 「いつまでに」という問いかけは、 一般的には大事なものだけれど、 それが100%誰にでも、 いかなる場合にでも当てはまるかといえばそうではない。 まぁ、具体性や…

よるのあらし

心は天気のよう、とはよく言うもので、 でもそれは本当にそうだと思う。 夏になりきる前のジメジメとした感じ。 ずっと降りそうで降りそうで、 でも降らなくて空がどんどん重くなってきて、 限界を迎えたときに決壊して、 ものすごい雷雨となり荒れ狂う。 感…

答えはわかってる

先に進んでいる人、 素敵だなって思う人、 だれかの話を聞きたいな、 だれかに相談に乗ってもらいたいな って思う時は大概、 もうすでに自分の中に答えはある。それなのに、 悩んで、迷って、あれこれ考えて、 信頼おけるだれかの「いいね!」っていう 太鼓判…

スルー

何か書きたい、 そう心では思いつつも ずっと足が遠のいていた。 だいーぶ、自分の心と向き合うのを 避けていた気がする。 別になにかあったわけでもないけど、 ちょっと億劫になってしまった。 ほかの人の投稿でさえも、 スクロールしてそのまま流す。 メン…

本質

日々、黙々とコツコツと積みあげていく。作りたいものを作るために、 より良いものを作るために、 理想に少しでも近づくように、 夢に少しでも近づくように。理想があるから、 思うようにできないとくやしい。 近づいては遠ざかり、 喜んでは落ち込んで、を…

感化されたものは感化できる!

ひすいこたろうさんの手帳にある 毎月のワークを楽しみにしてる。2月のワークは、 「あなたが憧れている人、尊敬する人を思いつくままに書き出してください。そして、どこに惹かれたのか、それぞれノートに書き出してください。」 という内容。 私が書き出した…

夢を叶えるパン屋

2022年も「夢を叶えるパン屋」であり続けます。ご縁ある大切な人たちに元気をあげて、背中をポンっと押してあげられるような存在であるように。 それは、「夢を叶えてあげる」なんていう神様的存在ではなくて、 私自身がただただ「夢を叶えている」のだ。 心軽やか…

霧が晴れるとき

心地よい場所にいることが好き。 なにをするというわけでもなく、 ただただそこに居る、ということ。 お日様の差す窓ぎわコーヒーの香り漂うカフェだれかと出かける時の後部座席みんなが楽しくおしゃべりしている様子. . .先日、念願の山に登頂した。 その山…

フツーよりも大切なもの

どうしてそんな分かった風に言うの? 難しいと思うの? みんな同じに一緒くたにするの?違うんだよ。 〈 否定される 〉世界から随分と長い間遠ざかっていたもんで、 ああ、こういう反応がフツーか、と少し離れたところで思った。だれかに何か言われたくらい…

ネガティブでポジティブ

ポジティブ人間に見られていることを自覚している。 ポジティブな人間だと、明るい人間だと思われたい。 その方が「良い」という価値観ができてしまったいる。(ほんとうは世の中に良いも悪いもないのだけれど) それでもやっぱり根底はネガティブだ。 「〜したら…

あした死ぬかもよ?

ひすいこたろうさんの 『あした死ぬかもよ?』という本を読んだ。 読み始めたらその翌朝に 仲良くなった猫が車に轢かれて亡くなっていた。お散歩コースで出会った猫で 3回に1回くらいの確率で会えて すっごく人懐っこくて アザラシみたいにゴロゴロしてる …

好きな文具は

『 手紙屋 』さん と私が出会ったのはいつだったか?約3年前、社会人2年目が終わるくらいだった。社会人になり、 昼休みの暇つぶしに本を読み始めた私に はじめて本の面白さ、 そして人生の広がりを教えてくれた本だ。この物語は、 どこにでもいそうな男子就…

ヤギ

今日は久々に 沖縄で買ったヤギTシャツを着たの。 はじめての場所へひとりで行ってみるときに このTシャツを着てると ちょっとワクワクしてくる。 一人旅をするときの お気に入りのTシャツだったから、 ネモフィラ、という青いお花の存在を知ったのも はじめ…

スイッチ

それは突然湧いてきた。 1年振りにイベント開催をまたやりたいなーと。具体的な内容は決めずに、 タイミングやご縁があって 集まってくださる方へ ワクワクしてこの瞬間からが もっと楽しくなる空間を作りたいなーと。だからサブタイトルは 〜私の中のやる気…

自分フィルター

先日、「シフトチェンジのコツ」というテーマで オンラインホームでライブ対談をさせてもらった。後からその配信を聴き直してみると、 一緒に話してくれている相手の声はもちろん、 話している自分自身の声も 聴いていて心地よかった。 リラックスしていて、自…

澄み渡る

オンラインホームのみんなと早朝の呼吸法。 深く深く、穏やかであたたかく、にっこりと。 そのまんま穏やかで でも、やってみようという前向きな気持ちで、 とある場所へと歩みを進めた。はじめての場所はやっぱりワクワクする。 自分の足で感じてみたかった…

浮き沈み

あの頃の孤独。 アパートの部屋の中でポツンと一人。 まるで「世界に自分一人だけしかいない」様な感覚。そんなことはありえないのだけど、 あの時は感じた気持ちは本当だった。 足りないものは満たされると消えるということ、 悩みや不安、問題は解決すると…

理想をカタチに

2021年のテーマは 【理想をカタチにする】 です。私の理想については、 以前にもこのブログに書いたことがあります。▼私が作りたいもの https://kirarin87suke.hatenablog.com/entry/2020/06/28/071211 * * 孤独をなくして ありのままの自分で、 ワクワクへ…

2020年の実験結果

2020年のテーマは 【自分の気持ちに素直になる】 でした!自己評価では、おおむねできたように思います(*^^*) ワクワクとか楽しい感じの気持ちについては 素直に従えることが多くて、 怒りや否定などの気持ちについては、 ちょっとまだもう一息といった感じ…

封印したい言葉

「そーですね」 これが私の封印したい言葉だ。この言葉はどんなときでも使えて万能で、 便利で楽な言葉だ。相手も自分も だれも傷つけることのない言葉で、 「無難」で「無害」だ。この言葉が口癖になっていると気づいたのは、 久々に会った友人に 「よく使…

集い

あぁ、世間は3連休だったか。 会社員の頃とはまるで真逆の生活リズムで、 曜日感覚も大分薄れてきた今日この頃。「3連休、マルシェ頑張りますかー」ってことで ドン、ドン、ドンと大型パンを焼き上げて スライスしてトッピングして みんなでお洒落に変身させ…

魔法の時間

大好きな人と一緒に過ごせる時間は 魔法の時間。その日がくるまでは、 楽しみで待ち遠しくて、 当日は楽しくて幸せで、 あっという間に過ぎ去ってしまう。 甘くて美味しくて、 でも溶けてなくなってしまう まるでスイーツみたい。同じお店で同じものを食べて…

緩ませて浮かばせて受け入れる

最近、言語化がうまくいってない。 心の中で〝 モヤモヤ〟や〝 ムシャクシャ〟 が渦巻いているのだけれど、 その正体がわからず、言葉にして外へ出せない。だからそんな時は、そっと目を閉じて 静かにゆっくりと呼吸を整える。雑念がなかなか消えないときも…

融合

今までバラバラだった 「会社での私」 「家族の前での私」 「プライベートな私」 3つの私が融合した、そんな瞬間だった。 会社での私は常識人。 学校での優等生がそのまま大人になったような感じで、 計画をきちんと立てて、 求めれることを完璧を目指して遂行する…

応援者

またひとつ夢が叶った。 「マルシェに出店する」という夢。こんなにも早く出ることになると思ってなくて、 お話が舞い込んできたときには 「え!いいのっ!?」って思った。なにせ、美味しいと思えるパンを ちゃんと焼けるようになったのは 今年の5月頃からで、 …

マインドを切り替えたら、 心が馴染んできた

環境が変わった当初、 マインドの切り替えが上手いことできてなくて、 心身がすごく疲れていた。 常に眠たくて、ヒマがあったら仮眠をとって、 なにかを考える余裕がなかった。その頃のマインドは 「こうあるべき」とか 「こうしないといけない」とか 「これだけ…

〝恐怖 〟 と共に生きる

実は私は「車の運転」が怖い。 でも免許も持ってるし、 普通に問題なく日常生活で運転をしています。たぶん私のことを知ってる人なら 「え!?どういうこと???」 って混乱すると思う。 それくらい通常運転です笑このことは1ヶ月前くらいまでは、 私の中で弱み…

私を本当に大切にできるのは私だけ。

悪癖がある。 子どもっぽくて、イタイ癖。 そんな考え方や行動パターンの癖。こればっかりはちょっと目を背けて、 知らなかったフリをして、 汚いものは触らないでおきたい。 でも見えてしまった。 自分の頑張りの代償として、感謝されたい、 ほめられたい、…

ありがとう、またね。

2020年7月26日18:00頃 我が家で長い間ともに過ごしてくれた 愛猫の「すけ」が天国へ旅立ちました。 2003年9月9日 どしゃぶりの雨の日 中学校の近く、箱の中で ずぶ濡れで汚れてしまっている子猫を 母が発見して、放っておけず連れて帰った。9月9日に拾って、全…

夢を見つけるまでのお話

「将来の夢は?」 という質問がずっと苦手だった。小学校低学年くらいまでは、 たぶん大丈夫だったかな? 絵が入賞したら単純で 「画家になりたい!」 とか言ってた記憶があるから(笑)小学校6年生のことには だいぶ現実的になってきて、 「保育士さん」と書いた記…