きらっと★ユメミタビ

人生にもっと輝きを。旅、料理、読書、ものづくりなど、日々の体験や想いを綴ります。

手放して、進む。

次のステージに移ると決めて
今のステージにさよならをする時には
淋しいという感情がいつもそばにある。

人生3回目のお引越し。

1回目は実家を出てはじめて一人暮らしをしたとき。
(これはとてつもなく淋しかった(><))

2回目は社会人になったとき。
大学生活をともにした友人や街や大学から
離れる淋しさがあった。

そして3回目。
自分の行きたい方向へ進むために、
居心地のよいお部屋や職場を
思い出の染み込んだモノたちを、手放す。
「ありがとう」する。

早く引っ越したいと思っていたのに、
いざその瞬間が迫ってくると、
思い出が蘇り、淋しさが募ってくる。

お部屋やモノという目に見えるものだけでなく、
今いる空間というか雰囲気というか
そういった包まれているものに対する
淋しさも感じられる。

だれかとともに過ごした場所というのは
温かくて特別なのかもしれない。


さぁ、未来の心地よい空間の方へ
歩きだそう!

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